家庭菜園を始めよう | 初心者におすすめの野菜

初心者におすすめの野菜

野菜

家庭菜園で、初めて野菜をつくりはじめる方におすすめの作物とは、どんなものでしょう? ひとくちに「野菜」といっても、品種ごとに手入れの仕方が違ったり、収穫までの期間が異なります。 病気や害虫の被害に遭いやすいものやそうでないものなど、様々な条件を考慮して「難易度」が決まります。 初心者の方は、まず、その「難易度」の低いものからトライされることをおすすめします。

ミニトマト

トマト

失敗がほぼないのがミニトマトです。
トマトの原種は、もともと荒れ地でも育つ性質をもっていますので、多少放っておいても大丈夫なんです。 大きなサイズのトマトは完熟させるまでに難しいこともありますが、ミニトマトなら、たとえ実の数が少なくなるようなことがあったりしても必ず食べることができます。
また、プランターで育てることができるのも、おすすめの理由です。 お料理やお弁当に、少しあると便利ですよね。

ピーマン・シシトウ・トウガラシ

ピーマン

この3つは「ナス科トウガラシ属」といって、近縁の仲間どうしなので、つくり方もほぼ同じなのです。
南アメリカの熱帯地帯が原産で、高温・乾燥の気候を好み、屋上菜園にも向いています。
また、これらの3種の仲間がもつ独特の香りは、アブラムシなどの害虫が嫌う成分があり、害虫の被害に遭いづらいのが特徴です。 この性質を利用して、他の植物の隣に植えておくと、その植物の害虫除けとしての働きもしてくれます。

ホウレンソウ・コマツナ

ホウレンソウ

どちらの品種も1年中つくりはじめることができ、畑に直接種をまいてつくります。
種をまく量を調整することで面積を簡単に調節でき、作物と作物の間やプランターなど、狭いところで育成可能な点も家庭菜園向きです。
種をまいて本葉が出揃ったら、第1回目の間引きをして、株と株の間を指2本分くらいのすき間に空けるようにして、元気な株を残します。 このような間引き作業を収穫までに3回~4回繰り返しながら、徐々に大きな株に育てていきますが、この間引いた葉っぱもサラダやおひたしで食べることができます。
本格的な収穫前に、何回か食べることができてしまうというのも魅力のひとつでしょう。

カブ・ジャガイモ・サツマイモ

カブ

生育期間が50日前後と短く、あまり広い場所も必要としません。
先ほどのホウレンソウやコマツナと同様に、種を畑に直接まくことからはじめ、途中で数回間引きをします。 カブも、間引きをしたものをおいしく食べることができます。
ジャガイモやサツマイモなども簡単に作ることができる野菜の代表種です。 小学生のとき、実習でジャガイモを作った思い出のある方もいらっしゃるでしょう。
ジャガイモは種イモから、サツマイモはツルからはじめます。どちらも水やりがあまり必要でなく、土に植えてからはほとんど手間がかからないので、市民農園を借りていたり、普段忙しくて週末だけ手入れすることができるという方にもおすすめです。 ただし、どちらも葉が旺盛に茂るのが特徴。
ジャガイモでは直径60cm程度の範囲に葉が広がったり、サツマイモはツルが数メートルも伸びてしまうことがありますので、広いスペースを確保して植え付けをしましょう。




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